小学生のお子さんを持つ保護者の方にお勧めの本

 

本屋で平積みになっている本の中に気になる本があったので購入してみました。

小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる (BERET SCIENCE)小杉 拓也

 

この本の売りが

「人に教えられるくらいの本物の算数力を身につける」

計算の仕方や公式などはわっかっていても「なぜこの方法で計算できるのか?」「なぜこの公式が成り立つのか?」という疑問にスムーズに答えられる人は意外に少ないのではないでしょうか。

中でも一番説明することが難しそうなのは

計算方法はみなさん分かっていてもどうしてそうなるかを説明できますか?

この本には3通りの説明されていますが、一般的な「その1」を貼り付けておきます。

この方法は教科書にも説明が載っていますがごく簡単にさらっと書かれているだけです。

自塾に通っている生徒に聞くと時間をかけて説明されていないようです。

分数のわり算に限らず限られた授業時間の中では公式の成り立ちより使い方の説明の方に時間が割かれるのは仕方がないことです。

ただそれだけではテストで点数を取ることは出来るようになれても「思考力」を身につけるところまでは難しいと思います。

算数に限らず「思考力」は疑問を持ってそれを解決することによって伸びていきます。

お子さんが抱く「なぜ?」という疑問にできるだけ答えてあげたいものです。

そのための準備として読んでおくといいんじゃなかなぁと思います。

「折角読んだのにお子さんが質問してくれない。」

そんな時はとっておきの方法があります。

学習したころをみはらかって

「分数のわり算はなぜひっくり返すと思う?」

と聞いてあげてください。

その時にうまく答えられたら

「すごいね!よく答えられたね!」

と褒めてあげてください。

もし答えられなかったら

「じゃあ、いっしょに考えようか!」

とこの本で学んだことを使って説明してあげてください。

うまく説明出来たら親御さんの株も上がりますよね。

こういうことができるのも比較的素直な小学生のうちだけです。

思春期真っ盛りの中学生になってから始めようとしても手遅れです。

本当なら物心ついた時期から始めるのが理想ですが、小学生ならまだギリギリ間に合います。

お子さんが疑問を持ちそれを解決して思考力を伸ばす。

さらに疑問を持つという好循環をつくれるようにしていければ思考力はますます伸びます。

小学生の保護者の方やっていただけると良いと思って紹介しました。

 

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