塾長あいさつ
修徳ゼミナールでは「どうすれば塾生の成績が上がるか」ではなく、「どうすれば塾生が勉強するのか」を考えています。
つまり自発的に勉強することで、塾生に「自立」が芽生え物事を「自分事」としてとらえ、自からが主体定期に判断して「自律」する能力を伸ばしたいのです。
成績は結果としてついてくるものですが、私は塾生が自律した結果、「いつの間に成績が上がっていた」という姿勢を求めたいのです。
成績だけに注目して指導すれば何でもできます。たとえば「テストで100点取れば1万円あげるよ」といえばその時だけは一生懸命勉強するでしょう。
しかしそれに何の価値があるのでしょうか?ご褒美がある時だけがんばり、ご褒美がなければがんばない。勉強とは何かものを得るためだけにするものでしょうか?私は違うと思います。
本来、勉強とは成績を上げることを目的としていますが、私はあえてそれを一番に上げないことには理由があります。
私の塾人としての使命、それは大切なお子様をお預かりし、勉強の目標と目的を自らしっかりと定められる塾生を一人でも多く輩出し、将来お子様が社会に出た時に困らないだけの”判断力=自律した精神”を身につけてもらうことです。
そんな思いで自律型個別指導 修徳ゼミナールを立ち上げました。よろしくお願いします。