どう変わる?大学入学共通テスト

こんにちは修徳ゼミナールの木村です。

 

5月17日に学悠出版主催で開催された「大学入試改革の最新動向&高校入試の変化と移行措置」のセミナーに参加してきました。

大学入試改革セミナーの講師を務めるのは前回の公立高校入試セミナーと同じエデュケーショナルネットワークの教材編集長の上野講師

 

 

今回も熱く語っていただけました。

テーマは”「共通テスト」と「4技能検定試験」の活用所法についての最新情報”

 

今回は「共通テスト」についてまとめてみました。

 

 

 

大学入試改革と次期学習指導要領のスケジュール

大学入学共通テストが実施されるのは現在の高校2年生ですが高校新学習指導要領が実施されて本格実施されるのが現在の中学1年生になります。

高校2年生が話題になっていますが実は一番影響を受けるのが現在の中学1年生なんですね。

高校の新教科書で大学入試に臨む最初の学年が中学1年生になります。

 

 

 

共通テストの傾向と特徴

記述問題

国語は第2回の2018年になって正答率が上がったものの数学は2年続けて低いまま。

自塾の生徒を見ていて感じるのですが面倒な問題は手を付けようとしないで投げてしまう傾向があります。

記述問題を解くこと自体あまりやってきていないこともあると思います。

日頃から記述問題に慣れ親しむことが必要です。

 

 

理数教科の難化

センター試験と共通テストの一番大きな違いが平均点の設定。

センター試験の平均点は60%

共通テストの平均点は50%

 

第2回の試行調査では理数系の教科が目標となる50%よりかなり下回っていて生物、数学Ⅱ・Bは40%にすら届いていません。

今後改善されるとは思いますが国公立の上位校を目指す受験者にはかなり影響が出ることが予想されます。

 

 

出題形式の変化

センター試験に比べ題材が日常的なものから出題されています。

また複数の資料を読み取る形式になってきています。

あてはまるものすべてを選ぶという新しい出題形式の問題もあります。

これは愛知の高校入試のでもいえることです。

高校入試は「共通テスト」の影響を大きく受けているということです。

 

 

英語4技能の評価

4技能評価のために英語資格検定の導入が決定しましたが、問題はそれをどう活用するかが大学によって違うということです。

国公立と私立では取り入れ方の比重が大きく違います。

国公立は「出願資格」とどちらかといえば消極的、私立大学は「加点方式」をとる大学が多く積極的といいうのが大雑把な見方になります。

 

 

 

「共通テスト」と「センター試験」とどこが違うのか?

 

◆「マーク問題」はより「思考力・判断力・表現力」を重視した問題に!

  • 出題者が問題文で示した流れに沿って解答するだけでなく、問題解決のプロセスを自ら選択しながら解答する部分が含まれるようにする。
  • 複数のテキストや資料を提示し、必要な情報を組み合わせ思考・判断させる。
  • 分野の異なる複数の文章の深い内容を比較検討させる。
  • 学んだ内容を日常生活と結び付けて考えさせる。
  • 他の教科・科目や社会とのかかわりを意識した内容を取り入れる。
  • 正解が一つと限られない問題にする。
  • 選択式でありながら複数の段階にわたる判断を必要とする問題とする。
  • 正解を選択肢の中から選ばせるのではなく必要な数値や記号等マークさせる。

 

現在「共通テスト」について判明していることをセミナーをもとにまとめてみました。

 

 

 

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