2023年度から愛知県の公立高校の入試制度が変わります。

愛知県一宮市で南部中学(南中)、丹陽中学(丹中)専門の個別指導の学習塾を主宰する修徳ゼミナールの木村です。

 

9月15日の中日新聞にも掲載されていましたが2023年度から公立高校の入試制度が変わります。

 

現在の中学2年生が対象になります。

 

 

大きな変更点

特色選抜
定員は募集人員の2割を上限とする
中学校長の推薦は不要
受験生が自らの得意分野をアピールする「自己推薦方式」
「一般」と「特色」の併願は可能だが「推薦」と「特色」の併願はできない
特色選抜を導入するか、導入する場合の具体的な定員は高校の校長が決める
入学検査は面接が必須、その他に作文、基礎学力検査、プレゼンテーション、実技検査のいずれか1つを実施する

 

私立高校は来年度から特色化入試を実施しますね。

 

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全ての高校が実施するようではないの公立高校も実施しない高校も出てきそうです。

 

予想ではトップ校はしないような気がします。

 

一般選抜における校内順位の決定方式について

 

(1) 調査書の評定得点と学力検査合計得点による「A」「B」の区分は行わない。

 

以前だと評定得点の順位、学力検査合計得点の順位の両方が定員内にある受験者は「A」で、Aに入らなかった受験者「B」と2つのグループに分けていました。そして校内順位の決定は「A」、「B」の順序で、総合的に行われていたわけです。

でも、このような「A」と「B」の区分は、実質的に受検生の合否に影響がなく、また、より分かりやすい制度とするため、新制度では行わないこととしたわけです。なお 「A」と「B」の区分を廃止することによって、評定得点と学力検査合計得点の重み付けが変化することはないとしています

 

(2) 調査書の評定得点と学力検査合計得点の比率は、現行のⅠ、Ⅱ、Ⅲの3通りの方式に、新たに評定得点を2倍する方式及び学力検査合計得点を2倍する方式を加えて5通りとし、各高等学校があらかじめ選択する。

 

「評定得点を2倍」つまり通知表を2倍する方式と「学力検査合計得点を2倍」、当日点を2倍する方式の2つを加え、全部で5通りとし、各高等学校・学科の特色をより生かすことができるようにしたわけです。

記事にはさらっと書いてありますがこちらが今回の一番の目玉ではないでしょうか。

具体的には以下の通り。

Ⅰ (通知表90点)+(当日点110点)=200点満点 
Ⅱ [(通知表90点)×1.5]+(当日点110点)=245点満点 
Ⅲ (通知表90点)+ [(当日点110点)×1.5]=255点満点 
Ⅳ [(通知表90点)×2.0]+(当日点110点)=290点満点 (新導入)
Ⅴ (通知表90点)+ [(当日点110点)×2.0]=310点満点 (新導入)

 

新たに2つの方式を加えたことで、内申に特化した校内順位を選択した高校と実力に特化した校内順位を選択した高校では、全く合格基準が異なります。

 

順当に考えれば学力上位層は当日点を2倍にする方式になるでしょう。

 

自分が志望する高校校によって大きく変わってくるので注意が必要ですね。

 

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