愛知県一宮市で南部中学(南中)、丹陽中学(丹中)専門の個別指導の学習塾を主宰する修徳ゼミナールの木村です。
1月9日の中日新聞の朝刊をご覧になった方はご存知かもしれませんが、2022年から男女共学に合わせて修文女子高校の新しい制服が決まりました。
一宮市の修文女子高校は、2022年からの男女共学化に合わせ、尾州生地を使った新制服を導入する。生徒が地元の繊維産業に誇りを持ち、身近に感じてもらう狙いがあり、デザインが仕上がった。
制服は男女ともプレザーでスラックスとスカートは自由に選択できる。ジャケット内側には、一宮地場産業ファッションデザインセンターが認証する「尾州マ ーク」が縫い付けられる。学生服メーカー「トンボ」が2パターンを試作。昨年11月、新制服を着ることになる中学2年生を招いた学校説明会を開き、意見を聞いて青系のチェック柄に決まった。4月下旬ごろ、名鉄百貨店一宮店のウインドーでお披露目される。
同校家政科の生徒は18年から毎年、尾州生地を使ったコートを製作。それ以前もファッションショーで尾州生地を使った服を着るなど、地元とのつながりを」大事にしてきた。 若山真澄一教頭(55)は「新しい制服に毎日袖を通すことで、生徒が地域に育てられたことを意識してくれたら」と期待」している。
同校家政科の生徒は18年から毎年、尾州生地を使ったコートを製作。それ以前もファッションショーで尾州生地を使った服を着るなど、地元とのつながりを」大事にしてきた。 若山真澄一教頭(55)は「新しい制服に毎日袖を通すことで、生徒が地域に育てられたことを意識してくれたら」と期待」している。
共学化に向けて着々と準備が進んでいるようですね。
修文女子高校の今の制服はセーラー服調のかわいい女子受けする感じの制服で遠目からでも一目で修文女子だと分かりましたが、ブレザーになると他の私立高校との見分けがつき難くなるような気もします。
スカートとスラックスが自由に選べるとところが時代を反映してしていますが、女子がスラックスを選ぶように男子がスカートを選ぶこともあるのでしょうか。
丁度同じ年に中学校の制服も変わることになっています。
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まだ決まっていませんが今のような詰襟、セーラー服ではなくなるでしょう。
昔ながらの詰襟、セーラー服は公立の高校の一部だけになってしまいますね。
昭和世代のおじさんにとってはさみしい気もしますがこれも時代の流れなのでしょう。
新しい情報が分かりましたらお知らせします。
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