愛知県一宮市で南部中学(南中)、丹陽中学(丹中)専門の個別指導の学習塾を主宰する修徳ゼミナールの木村です。
教室のある敷地の一角にみかんの木があります。
自分が子供のころにはすでに植えてあったので樹齢は50年以上あると思います。
4本ほどありましたがテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)に幹を食われて枯れてしまい、今では1本しか残っていません。
子どものころは皮も厚く夏ミカンかと思うほど酸っぱくてあまり好きではありませんでした。
それが最近は木が熟成してきたのかスーパーで売っているものと変わらないほど甘くなりました。
最後に残った一本のみかんの木が今年は大量に実を付けています。
いくつあるのか数える気が起きないほどです。
来週からある保護者面談の時にお土産としてお配りしようとして100個くらい収穫しましたが全然減った感じがしません。
いったい幾つあるのやら。
早い時期なので甘みはまだありませんそれほど酸っぱくはありません。
表面にしわしわになるくらいまで直射日光に当てておくと皮もむきやすくなり甘くなりますよ。
もしこのブログを読んでみかん食べたいなぁという方が見たら袋を持って起こし下さい。
取り放題で差し上げます!