愛知県一宮市で南部中学(南中)、丹陽中学(丹中)専門の個別指導の学習塾を営む修徳ゼミナールの木村です。
今朝の中日新聞に修文女子が共学になる記事が掲載されていました。
一宮市の修文女子高校は2020年度から、男女共学化し校名を「修文学院高校」に変更する。
同校によると、西尾張地域に男子生徒が通える私立高校が少なく、数千人が名古屋市の高校に進学する現状があり、地元の中学校から共学の要望があった。さらに少子化による生徒減少もあり、生徒を取り込む狙いもある。
共学化に合わせて普通科内に「特進クラス(仮称)」を設け、大学進学に力を入れる。家政科は引き続き女子生徒のみの募集する。
同校によると、西尾張地域に男子生徒が通える私立高校が少なく、数千人が名古屋市の高校に進学する現状があり、地元の中学校から共学の要望があった。さらに少子化による生徒減少もあり、生徒を取り込む狙いもある。
共学化に合わせて普通科内に「特進クラス(仮称)」を設け、大学進学に力を入れる。家政科は引き続き女子生徒のみの募集する。
去年の10月にブログに書きましたがいよいよ公式にアナウンスされましたね。
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学力的には愛知啓成高校の次当たりくるのではないでしょうか。
誠信高校と被ってくるのかな。
ただ一宮からだと江南方面は通いにくいですから直接競合はしないかもしれません。
予想では内申でオール3前後がターゲットになるのかな。
公立高校で一宮北、稲沢東を志望する生徒の併願校になりそうです。
現在の中学1年生が受験するときからですね。
最新情報が分かればまた書きます。